528ヘルツ
2月上旬に参加したライブではジャンベをぶっ叩きました。
そのイベントのオープニングが「クリスタルボウルとプロパノータ」の合奏でした。
合奏と言ってもクリスタルボウルは528ヘルツの物一つだけで基本的には「コ~~~ン」という音のみ。
後はプロパノータがリズムや他の音を入れていきました。
その時に使ったプロパノータがお客様からの希望で「528ヘルツ」入りの物でした。
実際、その時に初めてクリスタルボウルと合わせてみたのですが、528ヘルツの同じ周波数同士の音が重なると、とってもきれいに調和しました。
僕も叩きながらちょっとビックリ。
大きさ的にはクリスタあるボウルの方が大きく音量もありますが、プロパノータ、全く引けを取っていなかったと思います。
P6タイプでしたので、他の音も使ってみましたが違和感がない音、また「コレは違うな」という音も含め、かなりの手ごたえを感じました。
コレは違うという音も、あえて使うと面白い。
フムフム、なかなかやるなプロパノータ!って感じ(笑)。
絵を描く方の個展で、写真はその方本人がペイントしたものです。
当初の色は焼き上げたもので、その後ペイントされました。
全体がきれいな深緑に塗られ、各音板に別のカラーが施されていました。
恐らく油絵具だと思うのですが、ムラなくこんなにきれいに塗れるのですね。。
最終的にはもう一度焼き付け塗料の「クリアで仕上げて頂戴な!」とのことで、クリアを塗り180度で焼き上げました。
高音でペイントがどう変化するのか未知数でしたが「やってみようヨ」と仰ってくださいましたので、遠慮なく。
結果、各音板のオレンジなどの色が飛んでしまいました。。。。。
クリアによってテカリ感は出ましたが、最初のマット感は無くなりましたね。