焼き色

プロパノータ wrote

楽器カテゴリーのモノは基本的にはカラフルな塗装はせずに、窯で焼き上げて変色させています。

例えば中華鍋なんかを初めて使う場合、最初に空焼きしたりしますよね。

そうすると、表面の色が変色すると思いますが、それです。なんて言ったかな???

メ、メ、メなんとか反応。。。忘れました。

 

焼いた時間で大まかに、茶色系、紫系、青系に変わっていき、それ以上だとまた元の素材色(銀色系)に戻るようです。

 

現在、青系希望のご注文にお応えするべく製作していたものがありますが、最後の仕上げが難しい。。。。

 

一度焼いただけでしたらさほど難しくはありませんが(要するにその色になったら窯から出せばいいだけ)、その後に最終仕上げでクリア塗装を致します。

焼き付け塗装なので、クリアを吹いた後に再び窯へいれ焼きます。

その時にまた変化してしまうワケですね。。。。

 

一度、青系へのコツもつかんだと思い少々自信もあったのですが、2連続失敗。無念!

再挑戦ですね。次はうまくいくと思いますよ。

生モノじゃないし、在庫が増えたのでヨシとします(クリスマスセールには出ませんが)。

 

焼き上げると言えば、ドラム缶からできているスティールパンも現地(トリニダード・トバコ)では製作途中でたき火にぶっこみ、なんかの効果があるそうです(本で読んだ)。

目的は違いますが、アフリカのジャンベなぞも現地では演奏前にたき火で炙ったりすることもあるようです(コレは皮の水分を飛ばして乾いた音を出すため)。

 

工房にはデカい窯がありますが、それがなかった当初はガスコンロや、バーナーで炙っていました。

部分的に炙ることになるので、全体を均一に変色させることは難しく、その時は音への変化を期待する部分が大きかったと記憶しています(結果として音への変化があるのかどうかは残念ながら不明)。

「焼き入れ」「焼きなまし」などの行程がありますが、工房の装備では出来ないと思われます。

イメージ的にはしっかりと「焼き入れ」ができたら、キーンという感じの澄んだ音になるのではないかと想像してましたが、どうなんでしょう。

鉄工所の人に「コレはもう焼き入れしても変わらないよ」とも言われたことがあったけど。。。

 

それはそうとお客様からのご指摘で、もしかすると在庫商品一覧から各楽器詳細ページへのリンクがうまく機能していない可能性があるかもしれません。

僕のパソコンでは問題無く移れるだけに厄介です。由々しき問題ですね。

でも可能性は十分あるかと思っています。

何故なら、先日ふとしたことからネット上での簡易的なHP診断を試してみたところ、リンク切れが多数あるとの結果が出ましたからね。簡易診断なので具体的には何一つ教えてくれない。

ついでに言うならば、プロパノータのHPはほとんどその役割を果たしていないとの結果も、以前別の診断から受けたことがあります。

 

一応、SEO対策(つまり検索されやすくするにはどうするか)の講座にも、2度行ったことがありますが、どちらの講座でもコレは難しいねぇと言われました。

理由は競合がほぼいないから。

最近外国製が増え始めてきたとはいえ、まだまだまだまだまだまだニッチな楽器。

だいたいそれぞれ全部名前が違うからねぇ。。

アクセス解析というものを覗いてみても、恐らく大多数の方が直接プロパノータに来ているらしい(ありがとうございます!!!)

 

でもそりゃそうよね、プロパノータなんて名前、知ってる人以外誰も知らんもん。

そのクセ営業的な電話は良くかかってくるダヨ。どうやってたどり着いただか??

いろいろ困ったモンです。

 

2連続で同じ感じの色合いに。。良いのですがご希望に沿ってナイヨ!

素焼き直後。この色はキレイだと思いますが、この後のクリアが問題ね。

茶色系。

青系(以前、お客様より頂きました)。 同じ色、同じモデルが一個在庫でありましたが、今日出ていきました。