今週末のイベントです

プロパノータ wrote

更新

今週末(2/10.11)ですが、JR三鷹駅から徒歩数分の場所にあります「三鷹R1スタジオ」にて上演される朗読劇「ボクと7通の手紙」でプロパノータの演奏をさせていただきます。

 

初演は昨年の9月。お陰様で大変好評を博し年末の12月に再演。

そして今回は役者さんも新たにオーディションをしての再々公演ということですね。

 

役者さんたちは日夜稽古を重ねているようですが、私は当日ぶっつけ本番という形になりそうです。

 

この朗読劇は「涙活」(るいかつ)と称され、涙を流して心のデトックスを図るというジャンルになります。

実話が基調となっているそうです。

 

出演する役者さんたちは若くてきれいな娘さんたちが多く(既にプロの方もいますが、大半はまだ駆け出しという状況でしょうか)、お客さんも若い世代が中心ですが、会場内のあちこちからすすり泣く音が聞こえてきます。

 

僕も内容は熟知していますが、油断すると涙ポロリポロリとなってしまいそうなので、その点は気をつけています(気をつける必要ないんだけんど・・・)。

 

初演の際は、開場してから開幕までの空白の時間にプロパノータを演奏しムードを盛り上げる役。

再演の際には、ちょっと変わって劇中の短いストーリーの中でBGM的な演奏。

これは上演当日、演出家の神田さんのアイデアで急きょ劇中への登板となりました。

 

いつも役者陣がチームに分かれての一日複数公演です。

12月公演の第一回目終了後、演出の神田さんから激しい檄が飛びました。

僕は舞台裏から声のみ聞いていたので舞台上の雰囲気はわからなかったのですが、檄を飛ばされたチームはその後の最終公演では素晴らしい仕上がりを見せたようです。

神田さんは全体感の欠点をピンポイントで見抜き、一人の役者さんを叱咤しました。

その結果、叱咤された役者さんの演技が見違えるほどとなり、チーム全体が生まれ変わることとなったようです。

 

最小限の指摘で最大限の効果。

 

その注文に応えた役者さん(この方はプロの方ね)も、もちろんですがプロってやっぱり凄いですね。

演技はモノと違い形のないものだし、何かを伝える際の万能道具である言葉だって受け手の解釈次第で白いものも黒くなっちゃう。

このあたりは日々の稽古を通じて培われる土台があればこそですかね。

 

今回はどんな形になるのでしょうか?

 

演奏自体は雰囲気作りですから難しいことをやるわけではなく、しっとりとした響きをお届けするだけです。

プロパノータの幻想的な音色が見事にハマっていると思いますが、小道具の一つにすぎません。

注意する点は、ついうっかりノリを出してリズミカルな演奏なんかをしないことですねぇ。。。この点は辛抱辛抱。

 

夢の実現に向けて頑張っている若い人たちを、どうぞ応援しに来てください。

 

ちなみに僕は初日の10日のみで、翌日の11日はクリスタルボウルの演奏が入ります。