そんなにデリケートな楽器ではありません

プロパノータ wrote

さてさて新開地では雨の中楽器を展示していました。

一応雨対策としてビニールに入れましたが実際には濡れても何の問題もないと断言致します。

 

表面はもちろん、内部にも塗装はしてありますので濡れたところで錆の心配は無し。

ライトやマイク部分に水が入るとと問題があるかもしれません、乾けばなんてことないでしょう。

そもそも水に沈めるわけではないし、雨が伝わりマイクやライト部分に水がたまることは構造上ないでしょうね。

以前、楽器の剛健さを表現するために水に沈めた写真を使っていたこともありました(その写真どっかいっちゃったねぇ)。

 

一般的に楽器はデリケートなものであり、取り扱いにも慎重を期するというイメージが強いと思います。

 

ま、そりゃそうでしょうね。楽器に限らずモノは大切に扱ったほうが良いに決まっています。

僕も初めて楽器を買ったとき、雨降り時などは濡れないように神経を配ったもんです。ちなみにアフリカの太鼓ジャンベです。

 

でも今では濡れたところでたいして気にも留めません。

 

だいたい皮を張り替えるときには、皮を水に浸けビショ濡れにしてから張ります。ってことは少々濡れた程度問題ないでしょ。

 

もちろん楽器ですからそれなりに大切に扱いますが、過保護にすることはまずありませんね。

 

このことは以前ブログでも書きました。

 

楽器とは言え音の出る道具です。道具は大切ながらも、遠慮なく使い倒してこそ役に立つものだと思います。

それでダメになるようでは、少なくとも僕の観点からすれば失格ね。

 

そんなことを言いながら昨日はまず初めに濡れたブツを乾かしました。

この写真の中で濡れて一番困るのは木製の運搬ケース件ディスプレイボックスでした。。。

水性ボンドのみで固定してあるので水に浸かるとボンドが溶け出してしまいます。。。こればっかりは想定外。

 

プロパノータは問題ないですが、無塗装の一輪挿しには部分的に早くも錆が発生。

この程度の錆なら軽く磨けばすぐに落ちますが、これどうしようかなぁ。。。

 

と言いますのも、これは敢えて無塗装の「工業系インテリア」にしているわけで塗装をしてしまえばクリア塗装でもちょっとピカピカ感がでてしまい、粗削りな魅力が落ちてしまうと思うのです。おまけに塗装をすれば価格に反映しますしね。

艶無しのクリア塗装という方法もあるのですが、、、、このまま錆を発生させて黒さび処理をするか少々悩みます。